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For EAST

2012.02.13 13:13|家族
少し日は戻りますが

去る2/4、以前ブログで触れた

『しまむらかずお』さんの

被災地支援コンサートのお手伝いに行きました。





SN3S0027.jpg





その日は


いけばなの稽古 ⇒ ショップオープン ⇒ コンサート


の超過密スケジュールで食事を作る時間もなく、

パパにカレーの支度と子供達を任せる事に。


感謝します!



お店をクローズしてから

かなり遅れての参加になりましたが、


かつては、寝ずに語り明かした旧友とも再会し

短くも内容の濃い時間を過ごしました。




受付でのお手伝にやる気まんまんの私。

「少しでもいいから歌を聞いておいで」

とうながされ客席へ。



「もう聞かなくてもいいのに~」なんて言いながら、

子供の頃から『島にい』と呼び続けた

定年を少しだけ過ぎた

恩師であるおじさまの弾き語りに

やはり目頭が熱くなりました。



そのしまむらさんが今活動しているのは

支援地の学校へピアノを贈る為に寄付を集めている

『1滴の会』。





SN3S0029.jpg





運動開始から半年、

昨年は福島へ5台、宮城へ5台のピアノを

それぞれの小学校に贈りました。



その福島第一原発が立地する

熊町小学校と大野小学校の生徒らが書いた歌詞に

しまむらさんが曲をつけ、


『前へ・・・~福島からのありがとう』


という歌が生まれました。







前へ・・・ ~福島からのありがとう~



「じゃあ、またね。」そう言って別れた

でも初めて 分かったことは

そんな約束が とてもはかないってこと

叶わないってこと



みんなで遊んだ公園は どうなってるの?

あの道は 草がいっぱいはえてるんだってね

学校の教室も図書館も

あの日のままなんだって



この目で見たい 歩きたい

みんなで あの頃のように

あの場所で 思い切り遊びたい

あのまちに・・・帰りたい



元気かな? あの日からずっと会ってない 友だち

失くして初めて 気付いた

当たり前だった 君のぬくもり

君に会いたい 離れても友だちだから



一緒にいてくれてありがとう 友だち

支えてくれてありがとう 家族

一緒に泣いてくれてありがとう

日本のみんな そして世界のみんな



この一瞬一瞬を 生きていること

人のほんとの 優しさ

家族や友だちの大切さ

その素晴らしさ・・・ 知りました


みんなの気持ちに

すぐには応えられないけれど

未来を信じて 少しずつ

前へ前へと 歩いていきたい



だから ずっと見ていてほしい

私たちを・・・ これからも










昔から、歌いながら泣いてしまう恩師は今も健在で

音程をはずしながら、涙を流しました。


昨年の秋に訪れ、目の当たりにした現地の光景。

その中でもたくましく生きる子ども達。




私は本当に小さなことしか出来ないけれど、

公演後、精一杯の思いを込めて

寄付を呼びかけました。


少しずつでも募金箱に入れて下さる

皆さんの善意を感じながら、

この1滴1滴がいずれ大きな流れになることを

祈らずにはいられません。




YOUTUBEにも歌と土佐弁の語りが

UPされています。

覗いてみてね。




公演後、「次回はアナウンスせんかえ?」と

声をかけてくれた島にい。



私はまだ必要とされていますか?



そのキラキラした小さな目の恩師に


「終わり」


という言葉はありませんでした。




↓今日もワンポチありがとうございます。

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コメント

心と体

spoon rideさん、こんばんは^^

素敵なコンサート、感動もいただけてよかったですね。
僕は少し複雑です。特に福島に残って暮らしている子供たち
のことを思うと、涙が出そうになります。出来るなら離れた方
がいいのでしょうけど、色んな事情がありますし・・・・。

それでも、ピアノを贈られて、幸せですね^^

はなさかすーさんへ

すーさん、早速コメントありがとうございます。

コンサートは「感動」の涙とはちょっと違いました。どちらかと言うと、そこに暮らす人達の情景が目に浮かび、自分達に重なり合ったから・・・。その苦しみが長い間続いているという現実。

そうですよね・・・。私も複雑な思いのままやってます。
それは現地に自費でおもむいたしまむらさんも言ってました。ここで歌って励ましたとしても、それは一瞬のことではないか。それならば自分に出来ることはなんだろうと。
歌うことさえも忘れてしまわぬように、音楽をやっている自分達ができることはピアノだと思いついたそうです。悩んでいる間に時間はどんどん過ぎていってしまいますから。
遠く離れた高知からできることは少ないかもしれません。それも一人では何もできません。だから、それでも、私たちは何かやらなくてはいけないのではと思っています。しまむらさんにその力をもらっています。ピアノを贈って子供達が詩を作って返してくれたことが、その答えかもしれませんね。
放射能汚染は全国にどんどん広がっています。安全なものなどひとつもないでしょうね。
怖いです。恐ろしいです。でも私は母です。私は子供達を守りたい。思いはひとつです。

うた

こんにちわ。
ご無沙汰してます。

お忙しいおしごと、育児のなか、復興支援コンサートのおてつだいまで。
やろうと思ったら、きっちりやり遂げる、spoonさんのいつも変わらぬ
心意気に、拍手です。

この前へ~という歌。
とても素直な言葉で、気持ちがすっとつたわってきますね。

いつもの場所、誰もいなくなって草が生い茂る道。

福島をふるさとに持つ人たちの、こころに広がる空虚さ、悲しみが
届きました。

悲しいけれど、また美しい希望の言葉ですね。

No title

こんばんわ
何度来ても、どう言葉を並べたら良いのか、整理がつきません。
人の為に力を尽くして動いている人達に、
ありがとうを。

さおるさんへ

さおるさん、春は来てますか?

コメントありがとうございます❤

やりたいことが多すぎて、締まりのない私です。
今回の活動がどのくらい役に立ったかは分かりませんが、でも動かなければ。
そんな思いでした。

しまむらさんの生い立ちは、驚くほど厳しいものです。
しかし、それが恨みにならず、こうして人の為に何かできないかといつも模索するする姿には、頭が上がりません。

さおるさんも聞いてくれたんですね。
ありがとう。

クウーママさんへ

いつもコメントありがとう。
一人一人ができることはとても小さい。
でもそのひとつひとつに心は詰まっている。
だから意味があるんですよね。

こちらこそ、ありがとうです。
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プロフィール

spoon ride

Author:spoon ride
いつかはspoonに乗せてもらう事を夢見る無垢家具web shopの小さなオーナーです。

物は少なくても豊かな暮らしを目指して。
子供に受け継いでゆける無垢の家具作りを、父と弟の三人四脚で進退を繰り返し頑張っています。

ご来店はリンク先
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